今年も門松やしめ飾り、古いお札をお焚きし、
無病息災を祈念いたしました。
平安時代、国家から国幣の名神大社と認められ、神階は正四位上に叙せられ、
尾張国の一宮として、国司を始め人々の崇敬を集めました。
「一宮市」の名称も当社が尾張国一宮であることに由来しており、
全国で「一宮」の名称を冠する自治体は1市6町に及びますが、
市制のひかれている自治体は一宮市のみとなります。
昭和20年:戦災で焼失。
昭和32年:本殿以下諸社殿の再興
本殿・渡殿は平成18年に文化庁より国の登録有形文化財に指定されました。
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